SRPG Studioでイベントを進行する時に使えるコマンドなどのメモ
その1.
システム設定サンプルゲームのイベント
マップ上でイベントが進行している時に
HPゲージや所属マーク、敵攻撃範囲などが表示されてしまってせっかくのイベントシーンに水を差してしまうことを避けたい場合
イベントコマンド>システム設定を使用することで
HPゲージ等の表示を一時的に無効化することができる。
注意点として
システム設定を変更すると以降のシーンでも環境設定でのフラグを無視するため
イベントシーンの最後に必要な機能を有効に戻しておくこと
その2.
scriptexecute-communication.js
サファイアソフト公式Plugin「srpgs_official_plugin」に含まれているプラグイン
動作内容は
『コミュニケーションイベントが実行されている時に、背後のウインドウを非表示にします。
主にマップを確認する目的で使用します。』
(プラグイン内の説明文より引用)
コミュニケーションイベントでマップの攻略に必要な情報を示したい場合
(例えば、離脱地点や防衛地点などを「場所注目」コマンドで表示する時)
ウィンドウで肝心の場所が見えづらい……ということを避けることができる。
サンプルゲームのコミュニケーションイベントに新規イベントを追加したもの
プラグインを実装してコードを実行するとウィンドウを非表示にできます。
PR